【2021年版 企業向け】マイナビバイトの特徴|こんなに便利!LINEバイトとの連携

当コラムではいくつかの求人サイトをピックアップしてご紹介してきました。

よければ以下の記事もあわせてご参照ください。

・求人ボックスとは?その特徴とIndeedとの違い
・スタンバイとは?その特徴とIndeed(インディード)や求人ボックスとの違い
・【こんなに便利!】Indeed(インディード)とは?そのメリットと仕組み

今回はアルバイト・パート向けの求人サイトである「マイナビバイト」について詳しくお話してみたいと思います。

目次

  1. マイナビバイトとは?
  2. マイナビバイトの特徴
     2-1.即掲載可能、コールバックメールで安心
     2-2.特化型のアプリでターゲットへアプローチ
     2-3.10代・20代の若年層のユーザーを狙える
  3. LINEバイトへ無料掲載可能
  4. まとめ


マイナビバイトとは?

冒頭でも軽くご紹介した通り「マイナビバイト」は株式会社マイナビが運営しているアルバイト・パート向けの求人サイトです。

WEB広告やCMなどでも積極的にプロモーションを行っており、2019年からはLINEバイトとの連携も始まり注目が集まっています。



マイナビバイトの特徴




即掲載可能、コールバックメールで安心

マイナビバイトは月曜日から金曜日の週5日のペースで求人情報を更新しているので、掲載したいタイミングで採用活動を素早くスタートさせることができます。

また、「コールバックメール」という機能があり、マイナビバイト上からきた応募の電話に出られなかった場合に、応募者情報が採用担当者宛に送られてきます。この機能によって、応募者に対しての折返しが遅れてしまうリスクなどを大幅に減らすことができます。




特化型のアプリでターゲットへアプローチ

求人サイトのスマホアプリと言うと、各サービスごとに1つというのが一般的ですが、マイナビバイトは違います。

マイナビバイトは通常の「マイナビバイト」というアプリに加え、「大学生版」「高校生版」「短期単発版」「留学生版」というターゲットに合わせた4つのアプリが用意されています。

それぞれのアプリではターゲットにあった求人が上位表示される仕組みとなっているので、企業にとってもよりマッチ度の高い人材の確保が期待できます。

このようにマイナビバイトはアプリに力を入れているため、スマホ利用率が高い若年層へのアプローチがより強力になるので、若年層を中心に募集したい企業にはよりおすすめできると言えます。




10代・20代の若年層のユーザーを狙える

※以下画像は、株式会社ONEのホームページ内「マイナビバイトの会員データ」より引用:
URL:https://one-group.jp/humanresource/mynavi_b/data.html

マイナビバイトはアプリが充実しているため、若年層へのアプローチに向いているとお伝えしましたが、ユーザーの利用比率からも同じことが言えます。

上図のように、10代から20代(上図では30歳を含む)の割合は約58%と半数以上になっていることからも、マイナビバイトは若年層をターゲットにした場合に有力な選択肢となりそうです。

また、男女比で見ると、男性35%に対して女性が65%と女性の方が割合が多いため、女性を中心に募集したい場合にもおすすめできるサイトだと言えます。



LINEバイトへ無料掲載可能

マイナビバイトの最大の特徴が、マイナビバイトへ掲載するとLINEバイトへも無料で掲載できる点です。日常的に利用されているLINEを活用することで、より幅広いユーザーに訴求することができるのは嬉しいポイントですね。

LINEバイトでは、私たちが普段使っているLINEのメッセージ機能と同様に、応募者とLINEのメッセージを交わして選考を進めることができます。

作業の合間にメッセージを返せる手軽さや、文字が記録として残るというメリットがあるので、このLINEバイトとの連携機能はかなり魅力的ですね。



まとめ

ここまで、マイナビバイトについてご紹介してきました。

まとめると、
マイナビバイトは複数のアプリを提供しており、若年層をターゲットにしている場合には有効な選択肢だと言えます。

さらに、LINEバイトと連携して応募者とLINE上でメッセージできる仕組みもあり、これらを上手く使うことでよりよい採用活動が実現できそうですね。

今回の記事が、アルバイト・パート募集時の求人サイト選びの参考になれば幸いです。

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ライター:井上