ブラウザについて
更新:2020年7月4日
ホームページリニューアルに伴い、記事の整理をしております。
今回は2015年に書かれた「ブラウザ」についての記事です。
PC端末でよく使われるブラウザを世界シェア順でご紹介したものですが、あれから5年、シェア順位にも変化がありました。
最新のシェア順にご紹介すると以下の通りです。
1.Google Chrome(グーグル・クローム)
2.Safari(サファリ)
3.Firefox(ファイアフォックス)
4.Edge(エッジ)
Edgeは以前の記事には無かったブラウザです。
Windows10の標準ブラウザで、IEよりも早い表示速度が売りとされています。
ウェブサイトに直接文字を書き込める機能など、IEから色々と変化しているようなので、Windows10をお使いの方でまだ使ったことがないという方は一度試してみるといいかもしれません。
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投稿:2015年10月14日
今回は、この記事を読んでいる方なら誰もが使っている「Webブラウザ」についてのお話です。
皆さんは今、このページを何で見ていますか?
パソコンでしょうか?それともスマホですか?
タブレットの方もいらっしゃるかもしれませんね。
それぞれの端末で「インターネット」を使い何かを調べる時、皆さんは必ず「Webブラウザ」という物を使っています。
もちろん、今現在も。
そんな「Webブラウザ」には、実にたくさんの種類があります。
その中で、PC端末でよく使われているものを、全世界のシェア順でご紹介します。
1.Internet Explorer (インターネット・エクスプローラー)
IEとも呼ばれており、WindowsのPCに標準装備。全世界でもシェアの高いブラウザ。
Windowsユーザーなら、IE=インターネット(ブラウザ)、と認識されている方が多いと思いますが、Macでは使用できないため、Macユーザーには馴染みがありません。
バージョンによってWebページの見え方が変わり、Webデザイナーの意図しない形に崩れてしまったりすることがあります。
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2.Google Chrome(グーグル・クローム)
IT最大手である米Google社が開発しているブラウザです。
近年、その使いやすさからユーザーが急増し、シェアも大きくなっています。
国によっては既に1位の国もあります。
拡張機能が豊富で、Googleの開発する様々なサービスを利用するのにも向いておりGoogleアカウントにログインすれば端末やOSを選ばず様々な情報を同期できるのでとても便利なブラウザの一つです。
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3.Firefox(ファイアフォックス)
アメリカの非営利団体Mozilla Foundation(モジラ ファウンデーション)が開発するブラウザ。
便利なブラウザ拡張機能や、タブブラウザの元祖であり、Chromeよりも長けているものもあります。
自分に合ったカスタマイズが簡単にできるところが大きな特徴です。
Chrome同様、OSが違っても、別の端末でも同期ができる優れたブラウザです。
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4.Safari(サファリ)
りんごのマークで有名な米Apple社(アップル)の開発するブラウザで、Apple製品の端末には標準装備されています。
Macユーザーの方なら馴染み深いブラウザなのではないでしょうか。
Windows版もあり一応Windowsでも使えますが、開発はストップしています。
IEと比較すると、フォントが美しく表示されます。
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この他にも、Operaやkonqueror、ルナスコープなど、たくさんのブラウザがありますが、あなたが今使っているブラウザはありましたか?
もしIEやSafariしか使ったことがない方がいらっしゃいましたら、一度ChromeやFirefoxなどの便利なブラウザを試してみるのもいいかもしれませんね。
企業で一括管理しているシステムがIEでしか開けなかったりすることもよくある話です。
会社のPCに他のブラウザをダウンロード出来ないという方もいらっしゃるかと思います。
ブラウザによるシステムの構築などについても、当社へお気軽にお問い合わせください。
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