リスティング広告の広告文を作成してみましょう
更新:2020年7月10日
ホームページリニューアルに伴い、記事の整理をしております。
今回は2016年に書かれたリスティング広告(PPC広告)の広告文作成についての記事です。
こちらも4年前と現在では状況が変わっているので、詳しく見ていきましょう。
(名称の変更については前回触れたので割愛します)
ずばり、登録できる文字数がGoogle広告、Yahoo!広告とも増えています。
Google広告は
広告見出し1:30文字
広告見出し2:30文字
広告見出し3:30文字
説明文1:90文字
説明文2:90文字
(半角の場合。全角は半角2文字としてカウント)
Yahoo!広告は
タイトル1:30文字
タイトル2:30文字
説明文:80文字
(全角および半角カナは2文字、半角英数字は1文字とカウント)
Google広告に関しては見出しが3つも登録できるようになっています。
これにより以前よりも多くのことを広告文でアピールできるようになりました。
(ただし、全ての見出しが毎回表示されるわけではないので、3つ揃わないと伝わらないようなものは避けましょう)
4年前は泣く泣く削ったアピールポイントも今なら入れることができます。
増えた文字数をぜひ有効活用してください!
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投稿:2016年3月27日
今回は、「リスティング広告の広告文作成」についてのお話です。
まずは、同業他社がどのような広告を作っているか、検索してみましょう。
それを参考に、アピール出来るような他社との違いやメリットを考えてみます。
広告は簡単に作成、すぐ表示されるので、気軽に作って、いくつか試しに運用し、効果を見て絞っていく形をオススメします。
1つ大事なポイントがあります。
それは、Yahoo、googleともに、下記のような文字数制限や、キーワード制限などの制約があることです。
例えば、Yahooでは・・・
タイトル:15文字
説明文 1行目:19文字
説明分 2行目:19文字
記号については、全角の()や句読点、””などの引用区、/、&、?、!は使用可能。
googleアドワーズでは・・・
広告見出し:12文字
広告文1 :17文字
広告文2 :17文字
強調目的で使う記号は不適切とみなされて表示されません。
例:「この会社がイチバン!」等・・・
Yahooよりアドワーズの方が広告基準が厳しいようです。
記号に頼らず、効果的な文章を考える事が大事でしょう。
リスティング広告は、検索エンジンの検索結果に上位で表示される回数が多いかどうか、クリックされている回数が多いかどうかということを、数字で追う事が可能です。
しばらく様子を見て、効果が出ないようなら、広告文に工夫を凝らす事も必要です。
このことは、品質インデックスを高めることにも繋がります。
品質インデックスについては別の記事でお話します。
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