データビジュアライゼーション

ホームページリニューアルに伴い、記事の整理をしております。
今回は、会社パンフレットや会議用資料作成などでも役に立つ「データビジュアライゼーション」についてのお話の投稿です。

投稿：2016年5月9日

今回のテーマは、ホームページのみに関わらず、会社パンフレットや会議用資料などでも役に立つ「データビジュアライゼーション」についてです！

「データビジュアライゼーション」とは、情報の可視化。
つまり、沢山の情報からパターンや関係性を抽出し、分かりやすく「見える」ようにする！ということです。

言葉だけでは、分かり辛いと思いますので、実際に作ってみました。

例：　スタッフの背の高さをデータビジュアライズ！

いかがでしょう？
高さを長さで感覚的に見ることで、誰が一番高いのかとても分かりやすくなりましたね。

この例では、収集データも少ないので簡単な表でも、分かり辛いということはないのですが、データが多くなればなるほど見るのも、それを頭で整理しながら理解するのも辛くなります。

では続いて2つ目の例です。

例：社内の近視の割合、また近視の中でコンタクトを使用している割合をデータビジュアライズ！

先程と同じく、やはり感覚的に分かりやすくなりましたね。

データをただ単に載せるのではなく、情報を整理し視覚的に見た人が分かりやすくすることで、同じデータでも見るのが楽しくなります。

興味は持ったけど、そんなの作る時間やソフトないよ。と思われた方。
実はこの例で作った2つ、無料のツールを使って作ったんです。
（今回使用したのは「infogr.am」というツール）

「データビジュアライゼーションツール」などで検索すると、色んな無料ツールがありますのでぜひお気に入りを探してみてください。

会議やプレゼンの資料、パンフレット、ホームページなどでの、データの重要性は日々強まっています。
データを載せてるけど、もっと分かりやすくしたい。もっと伝えたい。
そんな時はぜひ活用してみて下さい！

当社でももちろん対応いたしますので、
気軽にコチラ（ TEL 052-485-6846 ）までお問合せください。