いいホームページの3つの条件

ホームページリニューアルに伴い、記事の整理をしております。
今回は、成果を出せる「いいホームぺージの条件」についてのお話の投稿です。

投稿:2014年11月26日

今回は、“いいホームページの3つの条件”についてお話をしていこうと思います。


“いいホームページ”と聞いて、あなたはどんなホームページが思い浮かびましたか?

例えば、

「シンプルでわかりやすい」
「勉強になる記事が載っている」
「動きが斬新でカッコいい」

など、捉え方や感じ方は人それぞれですが、ここでは“成果の出るホームページ”と定義付けます。

せっかくお金と時間をかけて制作するものなので、何かしら成果が出ないと辛いですよね。
そして成果とは、そのホームページの目的次第で異なります。

目的が「商品を売りたい」であれば、目指す成果は「商品が売れる」ことになりますし、目的が「新規顧客を獲得したい」であれば、目指す成果は「問合せ・資料請求が増える」ことになります。


これからご紹介する3つの条件を満たしていれば、そのホームページは “成果の出るホームページ” 、すなわち “いいホームページ” と言えるでしょう。
今から新規でホームページ制作をお考えの方はもちろん、現在ホームページをお持ちの方も今一度、以下のポイントをご確認下さい。



1,デザインが優れている

ホームページ制作におけるデザインの役割は、“第一印象で、訪問者さんの興味を引くこと”です。
ぱっと見で、訪問者さんをどれだけ引き付けられるか。

「よさそうなサイトだなあ。他のページも見てみようか」

といった流れで、まずは訪問者さんの興味を引き、更に多くの情報を知ってもらうことが、成果に繋がる第一歩です。

これが出来ていないと、トップページだけ見て数秒後には他のサイトへ移ってしまいます。
まず見てもらえるホームページでなければ、成果の出しようがありません。


また、会社や商品、サービスの内容に合ったデザインであることも大切です。
コンセプトに合ったデザインに仕上げることで、その会社やその商品の持つ魅力を最大限に表現できるので、訪問者さんがイメージを描きやすくなり、成果に繋げる事が出来るからです。



2,ユーザビリティが良い

ユーザビリティとは、平たく言えば「使いやすさ」のことです。

ホームページを閲覧している際にどこから問合せすればいいのか分からなかったり、自分が今どのページにいるの分からなくなったり、前見たページにうまく戻れなかったりして閲覧するのを諦めてしまった経験はありませんか?

ホームページ制作におけるユーザビリティの役割は、“訪問者さんの知りたい情報にスムーズに辿り着けるようにすること”です。

せっかく訪問して興味を持ってもらっているのに、見るのが面倒になってしまうようなホームページではページから離れてしまい、成果に繋げることは出来ません。

またInternet ExplorerやGoogle Chrome等のブラウザ対応や、スマートフォン、タブレット端末でもきちんと表示されるようにする事なども、ユーザビリティの範囲に含まれます。



3,文章が充実している

ホームページ制作における文章の役割は、“訪問者さんに信頼感を与え、アクションを起こすための意思決定を促すこと”です。

ホームページの成果とは、問合せをしたり、購入したりと、訪問者さんが何かしらのアクションを起こすことによって生まれます。
そのアクションまで繋げるためには、会社や商品・サービスについて信頼してもらうことが必要であり、その役目を担っているのが文章です。


いくらデザインが素晴らしくても、知りたい情報が十分に載っていなかったり、わかりづらい文章だったりするホームページから、商品やサービスを買おうという気になるでしょうか?

それよりも、しっかりと文章が載っていて、自分を納得させる説明をしてくれているホームページの方から買いたいと思う人の方が多いのではないでしょうか。


相手の顔が見えず、声も聞けないホームページの世界では、文章がホームページの成果に直接的に関係する最も重要な要素といえるのです。



いかがでしたか。

上記の3つの条件、どれも“いいホームページ”からは切っても切れないほどの重要事項ですので、もし「今からホームページを制作したい」「リニューアルしたい」とお考えの方がいらっしゃいましたら、この3点について、じっくりと考えてみることをお勧めします。


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