ZOOM、Webex、Teams|採用に活かせるWEB会議ツール

ZOOM(ズーム)などのWEB会議ツールは、ビデオ電話のようにお互いの顔を見ながら、チャットや画面共有などが行える非常に便利なツールで、採用の現場でも積極的に活用されています。

今回はそんなWEB会議ツールにはどんなものがあるのかご紹介します。

目次

  1. ZOOM(ズーム)
  2. Webex(ウェベックス)
  3. Microsoft Teams(マイクロフト・チームズ)
  4. まとめ



ZOOM(ズーム)

WEB会議ツールの中でも最も有名といっても過言でないのが、アメリカのZOOMビデオコミュニケーションズ社が提供する「ZOOM(ズーム)」というツールです。画面の共有、ホワイトボードなど様々な機能が備わっているのがZOOMの大きな特徴です。

利用者が多いので操作が分からない時に周りに聞きやすいというメリットがあります。

また同じ理由で、使い方を知っているユーザーが多いため、ZOOMを使ってオンライン説明会やオンライン面接を行う際に、求職者がツールの使い方を一から覚えるというハードルがないのも大きな魅力です。



Webex(ウェベックス)

Webexは、アメリカのCisco Webex(シスコウェベックス) 社が提供しているWEB会議ツールです

前述のZOOMの無料版では3人以上のグループミーティングで最長40分までしか利用できません。しかし、Webexは無料版でも各ミーティングが50分までと少し長く利用することができます。

また会社の情報などがやりとりされるWEB会議ツールでは、強固なセキュリティが非常に重要になってきます。その中でも、Webexはユーザー情報の保護を強化しています。

メッセージやホワイトボードのデータなどを、各デバイス間で暗号化しているので、セキュリティ面も非常に優れているのです採用情報など個人情報を扱うときにも、セキュリティが高いと安心ですよね。



Microsoft Teams(マイクロソフト・チームズ)

Microsoft Teamsは、アメリカのMicrosoft社が提供しているWeb会議ツールです。

Microsoft Teamsは、Microsoft Office 365というサブスクリプションサービスに含まれるツールで、最大230人のビデオ会議が可能なため、Web会議が大人数である場合に適していると言えます。

また、Microsoft Office 365をすでに採用の現場で導入している場合は、新しいサービスを追加することなくWEB会議ツールの利用を始められるため、その点も大きなメリットだと言えるでしょう。



まとめ

ここまで、採用に使えるWEB会議ツールを3つご紹介してきました。

ご紹介したそれぞれの特徴を踏まえて、適切なWEB会議ツール選びができるとよいですね。

今回の記事が、WEB会議ツール選びについての参考になれば幸いです。

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ライター:井上